2018年11月某日
「ジャグラーをヒキ弱が打つとこうなる(1) ~終日実践結果~」は日曜日の実践だったのですが、
今回はその翌日の月曜日の実践結果報告です。
今年は会社帰りのスロットは大幅に自粛しているため滅多に行かないのですが、
この日は近所のボッタクリ店が月3回の旧イベント日だったので、
様子見がてら会社帰りに行ってみることにしました。
店に着いたのは比較的遅い時間で、そろそろ客が帰りだす時間帯を狙って入店する回胴ヒカルなのでした。
<補足>
このような熱い日は朝一からの稼働がベストですが、サラリーマンだとそうはいかず・・・
かと言って会社を定時であがって速攻で行くと、店が混んでいるため低設定台しか空いていないので・・・
それよりも20時半~21時頃に入店した方が高設定に座れる可能性が少しは上がると思っています。
※平日の甘いときに朝一から打てないサラリーマンは辛いですね・・・休日のボッタクリ日は朝一から思う存分打てるのですが・・・(´;ω;`)
いざ、実践開始
ジャグラーコーナーをしばらく徘徊して、高設定濃厚台が空くのを辛抱強く待っていたら、
50~60代くらいのオジサンが「これは!」と思える台を、ドル箱を持ってやめていくのが見えましたので、
速攻で台を確保して打ち出す回胴ヒカルなのでした。
<補足(立ち回り時のアドバイス)>
回胴ヒカルはジャグラーコーナーを通り過ぎるホンの一瞬の時間で、高設定と思われる台は一通り把握しているのですが、
打ち手が「カチカチ君でぶどうを数えていたり」「若者(ド素人は除く)」だとどうせ閉店近くまで空かないので、
主婦や年配層など途中でやめて帰りそうな打ち手が打っている台を徹底マークするようにしています。
苦労して確保した高設定濃厚台だし、残り時間も少ないので、ここは何としてでもBIGをポンポンポンと引きたいものです!
打ち出してすぐに、GOGO! (^^♪
またすぐに、GOGO! (^^)v
しかし、光っても光っても、揃うのは決まって・・・BAR、BAR、BAR・・・(´;ω;`)
まあ、BIGを引けないのは今に始まったことではないし、
そもそも「私はヒキ弱」なので、そこは仕方ないと割り切って考えるようにしていますが、
それでも今日は平日で時間がないので、祈るような気持ちでBIGの連チャンを待つ回胴ヒカルなのでした。
しかし、その願いとは裏腹に、やっぱり揃うのは、いつも嫌になるほど見慣れている「黒いあいつ」ばかりでした。。。(´;ω;`)
最終結果
私が打ったのは赤枠の部分のみです。
BIG1回に対して、REGは何と11回です。。。(´;ω;`)
閉店前の「1時間30分ほどで12回もボーナスを当てている」のだから
本来は喜ぶべきことだと思いますが、もうはっきり言って、怒りしかなかったですね。
閉店アナウンスが流れる中に引いたGOGO!もやっぱりREGだったときは「正直、台をぶん殴りたかった」です。(しないけど)
まあ、それが私のヒキであり、台は何も悪くはないのですが・・・それでもこれはあんまりだと思います。
最後に
会社帰りにジャグラーを打って「BIG1回、REG11回」だったのですが、
実はこの結果を受けて、10年以上前のことが脳裏に鮮明によみがえってきた回胴ヒカルなのでした。
時は、2007年。
ジャグラーが「アイムジャグラーEX」という名で5号機として登場しました。
その新台入替初日の会社帰りに、回胴ヒカルは暫く待ってようやく台を確保して打ち出したのですが、
この5号機ジャグラー実践初日の結果が、今回と同じ「BIG1回、REG11回」だったのです。
(この時のREG偏りが結構衝撃だったので、未だにはっきりと覚えています)
5号機ジャグラーはREG確率が大幅にアップしたとは聞いていたが、ここまでREGばかりに偏(かたよ)るの???
という疑問は正直抱いたのですが、周りを見渡したら普通にBIGもたくさん引いていたので、
あ~、やっぱりか・・・「私のヒキが弱すぎるんだ・・・」というのはすぐピンときましたね。。。(´;ω;`)
で、結論
人が生まれつき持ち合わせた「ヒキ弱」は、何年経とうが、何十年経とうが、
決して色あせることなく、いつまでも変わらず、その人の中で永遠に生き続ける
回胴ヒカル
※これは、私こと回胴ヒカルがスロット歴30年で導き出した結論であり、真実です!