全国的にパチンコ屋の教育・指導が行き届いている今現在は、
パチンコ屋の入場はみんな行儀よくルールを守ってやっているのですが、
昔は全然そんなことはなく、チンピラ風の客が非常に多かったこともあり、割り込みは当たり前で、
並んだときは先頭から10番目くらいだったのが、入場時はいつの間にやら30番目になっているようなことは
日常茶飯事でしたね。。。(´;ω;`)
要は、パンチパーマのヤクザが10人くらいで来て、そいつら全員に前に割り込まれたとしても
当時、19か20歳の大学生(難関国立の真面目な生徒(笑))だった私たちは何も言えず、
いつの間にかズルズル後退していく感じでした。(´;ω;`)
で、タイトルにもある入場方式なんですが、
今現在のような「抽選入場」や「並び順入場」のような行儀良いものではなく、
「なだれ込み方式」で、軍艦マーチと共に入口のドアが開いて、客が一斉にドバっと入場し、
目的の台目がけて猛ダッシュする入場方式でした。
力の強さや、足の速さがものを言う入場方式だったので、
女性は皆無、年配客は入場が終わった後に来店する感じでした。
<補足>
「なだれ込み方式」を知らない人は下のYoutube動画を見てもらった方が一目瞭然で、話は早いと思います。
上記Youtube動画は客が少なく平和な入場になっていますが、
客が200人も300人も詰めかけて「押すな押すな」状態で一気にドバっと入場したら
とんでもないことになり、
後ろの客が押す圧力で自動ドアが破壊されてしまった光景を2度ほど見たことがあります。。。(笑)
<追記>
こっちの方がもっと分かりやすいですね。
閑古鳥店を除けば、今じゃ考えられない入場方式ですね。